便秘の原因はダイエット!?失敗しないコツとは?

なかなか便秘が治らない・・・というとき、もしかしたら、あなたの行っているダイエットが、便秘解消を妨げているのかもしれません。

たとえば、ダイエットでは定番の、食事をセーブするカロリーコントロールダイエットの場合、食事の量を減らすことで、体に必要な栄養素の補給も不足させてしまうことがあります。

そうすると、体はゲンキがなくなって、ますます便秘がひどくなってしまうおそれがあります。

ダイエットによって便秘になってしまう、よくあるパターンをまとめました。

極端な食事量コントロールダイエット

ダイエットというと、なるべく食べないようにしなくては、と思うものです。

でも、朝食を抜いたり、1回の食事量を極端に減らしたりしてしまうのは、いけません。

とくに、朝食を抜いてしまうと、便意のリズムがくるってしまいます。

食事の量が減ると、便を出しやすくする食物繊維の摂取量も減ってしまいます。

だから、外に排出されにくくなって、便秘になりやすくなります。

便秘が続いて、腸内の悪玉菌が優勢になってしまうと、有害物質が発生して、体の不調、肌荒れの原因になってもしまいますよ。

過剰な生野菜ダイエット

ダイエットというと、なるべく野菜の摂取量を増やしたくなるものです。

野菜なら、カロリーも低いし、ヘルシーなイメージです。

でも、注意したいのは、野菜ばかり食べて、栄養バランスは偏っていないのかということです。

野菜はたしかに体にいいものですが、それだけとるのは考え物。

他の食べ物とのバランスも必要です。

栄養バランスが偏ってしまうと、体に必要な栄養素が不足してしまうし、胃腸も、体の働きも低下してしまいます。バランスよく食事することが大切です。

野菜サラダに使うレタスやトマトなどは、便秘解消に役立つ食物繊維はほとんど含まれていません。

ダイエット中の野菜というと、サラダに使うレタスやトマトの摂取量が増えてしまいがちですが、これだと便秘を加速してしまいます。

生野菜に海藻、キノコなど、食物繊維を多く含む食べ物をトッピングして食べるようにすると、バランスを取りやすくなります。

水を飲まないダイエット

「水太り」という言葉がありますね。

水ばかり飲んでいると、それで太ってしまうと言われます。

そのため、水分量を減らしてダイエットしようと考える人がいるようです。

でも、水で太ることはありません!

ダイエット中は、ただでさえ、食事を制限するので、食事から摂取できる水分量が減ります。

だから体は水分不足状態。

それなのに、水分まで控えてしまったら、ますますお通じがきにくくなってしまいますよ。

お水は適量飲みましょう。

特に、朝起き抜けに1杯の水を飲むと、胃腸を刺激してお通じを感じやすくしてくれますよ。

ダイエット中でも、意識的に水分は摂取するようにしたいです。