美白に憧れる女性にとって、シミやそばかすは肌の天敵。特に真夏の外出時には日焼け止めなどを使った紫外線対策が欠かせないという女性がほとんどなのではでしょうか?同世代の女性でもシミがなく透明感のある肌は憧れの対象ですよね。

かつてはガングロブームというものがあり若い女性を中心に日焼けサロン通いが流行した時代がありましたが、それも一過性のものでした。実は昔から「色の白いは七難隠す」ということわざもあるくらいで、美白は日本人女性にとって普遍的なテーマとなっていたのです。

ほどよい日光浴は健康に良いとされていますが、日焼けするほどの紫外線を浴びてしまうのは美容的に問題があることは言うまでもありません。シミやそばかすがなく透明感のある肌を手に入れるためには正しい知識と正しいケアが必要なんです。

年齢が上がるにつれて差がついてくる

私も若い頃はさほど気にしていませんでしたが、年齢が上がるにつれて正しいスキンケアをしている人とそうでない人の差がはっきり分かるようになります。

肌のシミやくすみが目立つ人はやはり年齢より高くみられてしまいがちですし、シミもなく透明感のある肌をしている人は逆に年齢よりも若く見られているのです。かといって弱った肌を隠そうと厚化粧をしてしまうと余計におばさんに見られてしまいますよね。

実は私自身も子供の頃そばかすに悩んでいた経験があり、これは体質なので仕方ないのかと諦めていました。そのせいか10代の頃から日焼け止めやスキンケアに気を付けていたつもりなのですが、今度は30代に入ってからシミに悩まされるようになりました。

ところが正しいスキンケアや美白に効果のあるサプリなどを厳選することで自分でも驚くほど改善し、若い頃の自信を取り戻すことができました。

そこで今回はシミやそばかすの原因と対策、美白に効果的なサプリメントや医薬品などを詳しく紹介していきたいと思います。あなたも美白になって若い頃の自信を取り戻しちゃいましょう!

似ているようで全然違う?シミ・そばかすの違いと原因とは

同じカテゴリーにされることが多いシミとそばかすですが、具体的にどのような違いがあるのかよく分からないという方も多いですよね?実はこの二つは一見似ているようで大きな違いがあるんです。

シミの特徴と原因

実はシミには様々な種類がありますが、代表的なものは老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)と呼ばれるシミです。これは早ければ30代以降に見られるようになり、紫外線を大量に浴びることや加齢によって肌のターンオーバーが上手くいかなくなることによるメラニン色素沈着が主な原因となります。

このタイプのシミは主に老化現象の一つとして考えられていますが多くは紫外線によるものであるため、日頃から日焼け止め等の対策をしていない場合は若くてもシミが出来てしまうことがあるため注意が必要です。

またシミは紫外線による後天的な要素が強く一度できてしまったシミは加齢によってより濃くなってしまうことがあるため、なるべく早いうちからの正しいセルフケアや対策が必要となります。

そばかすの特徴と原因

そばかすの正式名称は雀卵斑(じゃくらんはん)といい、生まれつきだったり比較的幼少期(5~6歳)から見られ遺伝による先天的要素が強いと言われています。主に目の周り・頬・鼻にかけて小さな茶褐色の斑点ができるのが特徴です。

シミと違い思春期を過ぎると自然に消えることもありますが、紫外線の影響でより濃くなってしまうこともありますのでこちらも正しいセルフケアが必要になります。

シミとそばかすはどちらもメラニンの色素沈着が原因ということに変わりはありませんが、簡単に説明すると(一般的には)30代以降に後天的な要素でできるのがシミ、幼少期から見られ遺伝的な要素が強いのがそばかすということになりますね。

シミ、そばかすの正しい予防と対策とは?

シミ・そばかすは生まれつきできやすいかそうでないかの個人差があるのですが、どちらにしても紫外線からのダメージを最大限に減らすことによってシミ・そばかすの発生を抑えることができます。

紫外線は真夏の炎天下のイメージがありますが、たとえ夏以外の季節や曇りの日であっても常に紫外線のダメージはあるためシミ・そばかす対策のためには普段から注意をしておくことが大切です。

具体的な紫外線対策としてもっとも代表的なものは日焼け止めクリームなどを塗ることですが、他にも日傘を差す、帽子を被る、長袖の衣服を着る等が効果的です。

また目から紫外線を受けるとシミ・そばかすの原因となるメラニン色素の生成を促すと言われていますので、日中の外出時にはサングラスも上手く活用するようにしましょう!

シミ対策は内側から!美白ケアの具体的な方法

美白といってもそれは「ただ肌が白い」というだけではなく、シミ・そばかすやくすみのない美しい肌のことをいいます。実は女性の美白をチェックしている男性も多いようで、8割以上の男性が「女性の肌を気にしている」という結果が出たアンケートもあるほど。

美白のためにはまず基本の肌がしっかりと健康であることが大切です。ここでは美白ケアの基本や方法を紹介していきます。

まずは肌の保湿をしっかりと

美白に欠かせないのが肌の保湿です。まず肌がしっかり潤っていないと紫外線のダメージを受けやすく正しいターンオーバーが阻害されシミ・そばかすの原因となり、シワやたるみなど様々な肌の問題の原因となってしまいます。

潤いのある肌は紫外線からのバリア効果も高いためダメージを受けにくくしてくれるだけではなく、化粧品の美容成分が浸透しやすいため美白効果を最大限に引き出してくれます。

また乾燥気味の肌にさっぱりタイプの美白化粧品を使うとより乾燥が進んでしまいかさつきや肌荒れを起こしてしまうことがあります。乾燥肌用に保湿を重視した美白化粧品もありますので、美白ケアの際には自分の肌タイプや化粧品の成分などをしっかりチェックしながら使用するようにしましょう。

美白ケアはじっくりと時間を掛けて

肌のターンオーバー(生まれ変わり)には健康的な肌であっても28日掛かると言われています。それに肌にはそれぞれ体質や個人差もあるため、変化を実感するのには少なくとも1ヶ月~3ヶ月ほどは見ておいたほうがいいでしょう。

中には即効性を感じられる製品もありますが、そういうものは刺激が強いものが多く余計なトラブルを起こしてしまうことも。長く美しい肌を保つためには、美白ケアは焦らずじっくり時間を掛けて行うようにしましょう。

それでも消えないシミやそばかすの対処は?

シミ・そばかすの程度によっては美白化粧品を使って毎日ケアしていてもなかなか効果が実感できないという場合もありますよね。日頃から日焼け止めや美白化粧品でセルフケアすることはとても大切なことなのですが、一度できてしまったシミ・そばかすを消すのはなかなか難しいのが事実なんです。

実は美白化粧品の成分が届くのは角質までとなっており、シミの原因となっているメラニン色素は肌内部のメラノサイトという部分で生成されるため、シミの発生を抑える効果はあっても直接的にシミを消す効果はないんですね。つまり一度できてしまったシミを消すためには肌表面からだけでなく内部からのケアが必要ということになるのです。

そこで一度できてしまったシミの対策には美白サプリや美白医薬品を使うことをオススメします。

ただ世の中には様々なタイプの美白サプリや医薬品が販売されていますので、正直どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね?そこで次は失敗しない美白サプリや美白医薬品の選び方や注意点などを詳しく紹介していきます。

これで失敗しない!美白サプリの賢い選び方

ドラッグストアやインターネットで美白サプリを探してみると本当に様々な種類があって悩んでしまいますが、実際に美白サプリを選ぶ際には「自分の求める効果のある成分が配合されているかどうか」「続けられやすい価格かどうか」が非常に重要になってきます。

美白サプリもメーカーや商品によって成分は様々ですが、その中でも美白効果がもっとも期待できるのがビタミンC(アスコルビン酸)とL-システインの二つの成分です。

ビタミンCに関しては美容サプリに限らず様々なサプリに取り入れられていることから効果の高さは知られていると思いますが、美白効果の面から見るとL-システインとともにメラニンの生成を抑え排出を促す働きがあるためシミ・そばかすの予防や、すでにできてしまったシミを薄くする効果があります。

また肌のターンオーバー(生まれ変わり)は28日周期で行われると言われているため飲んですぐに効果が感じられるものではなく、美白サプリはある程度続けられやすい価格であることも重要です。せっかく気に入った美容サプリを見つけても価格の面で続けられない…となってしまっては本末転倒ですからね。

美白サプリを購入する際には自分の求める成分や効果が期待できて、価格の面でも負担にならないものを選ぶようにしましょう。

美白サプリと医薬品の違い

ところで美白サプリと美白医薬品の違いって知っていますか?どちらも基本的に錠剤で飲用するもので呼び方が違うだけのように思っている方もいるかもしれませんが、実はその性質や分類方法も異なるなるものなんです。

美白サプリメントって?

まずサプリメントというものはいわゆる「健康食品」に分類されていて、普段の食事だけでは不足しがちな成分をカプセルまたは錠剤にしたものという認識でいいかと思います。サプリメントを名乗るのに厳格な定義は存在していないため、世の中には様々な種類のサプリが存在しています。

よくテレビのCMなどで栄養補助食品、健康補助食品、特定保健用食品なんていうフレーズを耳にすることも多いかと思いますが、これらも広義ではサプリメントの一種だと言えるでしょう。

天然成分が多く含まれておりいわゆる健康食品の分類であるため服用に関するリスクは低く、副作用も少ないため気軽に摂取できるのが美白サプリメントのメリットですね。

美白医薬品って?

医薬品は国が定める薬事法によって特定の症状に対する予防や治療の効果が認められたもののことを言います。サプリメントと違い飲むタイプだけではなく塗るタイプや注射するタイプもあります。いわゆる「お薬」ですね。

一般的に市販されているサプリメントや健康食品に比べて効果の高いものも多いですが、副作用があるものや飲むタイミングに指定があるものもあるため服用には注意が必要です。

ただし美白医薬品に限っていえば「第三類医薬品」といって副作用も少なく医師の処方や薬剤師の説明がなくても購入できるタイプが多いため、ドラッグストアなどで気軽に購入できるのはメリットですね。

まとめ

さてここまでシミやそばかすの原因と対策、美白に効果的なサプリメントや医薬品などを詳しく紹介してきましたが、ここで今までの要点をおさらいしておきたいと思います。

美白のためには保湿と紫外線対策を

シミ・そばかすを防ぐためには日焼け止めや日傘などの紫外線対策はもちろん必要なのですが、たっぷり潤った肌は紫外線からのバリア効果も高く化粧品の美容成分も浸透しやすくなるため肌の保湿は非常に重要です。

できてしまったシミは体内から改善する

いくら日焼け止めや日焼け対策グッズで予防していても紫外線は年中降り注いでいるものですから、シミの発生を100%防ぐことは不可能です。そのため一度できてしまったシミは放置せず、美白サプリメントや医薬品の成分で体内から改善していきましょう。

美白サプリは自分の悩みに合った成分と価格が大事

美白サプリは非常に多くの種類がありますが、たとえインターネットのレビューや周りの評判がよかったとしてもそれが自分にぴったり合うとは限りません。自分の肌の状態とそのサプリに含まれる成分などをじっくり検討して、自分に合うものを選ぶのが大切です。

また肌のターンオーバーは28日周期と言われている通り、美容サプリも最低でも1ヶ月~3ヶ月ほどの服用をしてはじめて効果を発揮するものですので、自分にとって続けて無理のない価格のものを選びましょう。

美白サプリの効果的な飲み方

サプリメントの場合は特に飲み方や飲む時間は決められていないのですが、消化吸収の面から考えると食事中~食後30分以内に飲むのがもっとも効果的です。なおサプリメントは水溶性のものが多いため、より効果を高めたい場合はお茶やコーヒーなどではなく水で飲むほうがいいでしょう。

また美白サプリにも多く含まれる重要な成分であるビタミンCですが、一度に摂ると尿として排泄されてしまうため、可能であれば食事ごとに分けて飲むほうがより効果的なのです。

最後に

シミやそばかすのない透明感のある肌への近道は正しいスキンケアと紫外線対策、そして美白サプリや医薬品を使った内側からのケアが大切です。正しい知識を持って、美しく健康的な美白を目指しましょう!